ケーキ型の代用品はコレ!ケーキの種類別に使えるもの紹介

ケーキ型の代用 料理
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ケーキを焼きたいけど、お家にケーキ型がないと、ケーキが焼けないですよね。

でも、焼くケーキによって、いろんなものを代用することができます。

たまにしか焼かないケーキの場合は、お家にケーキ型があってもジャマになる事も多いので、私も代用品で済ませる事は多いです。

今回は、ケーキの種類ごとにケーキ型の代用品と使い方をご紹介します!

その他のお菓子作りの道具の代用はこちら↓
【お菓子作りの道具は代用品でもOK!お家にあるものが使える】

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ホールケーキ型(丸型)の代用

お菓子の缶を使う

クッキーの缶などの丸い缶があれば、ホールケーキの型として代用する事が出来ます。

缶はいろんなサイズがありますよね。

小さめの缶を使えば、小さい一人用のかわいいホールケーキを焼く事もできます。

使う時は、普通のケーキ型と同じように、クッキングペーパーを底と側面に敷いて焼きましょう。

牛乳パックで作る

牛乳パックを使って、10分もかからずに作る事もできます。

牛乳パックを帯状に切って、端と端をホッチキスで止めて円にします。

クッキングペーパーを四角く円よりも大きいサイズに切り、2~4重に重ねます。

円からはみ出た部分を適当に上に折り上げて、ホッチキスで止めていきます。

完成!

これなら、底面にクッキングペーパーを敷かなくてもいいので楽です。

普通よりは底の火の通りが早いかもしれないので、不安な場合は、底面に牛乳パックやアルミホイルを敷いて焼いて下さいね。

底面を牛乳パックで同じように底面に敷いて、角を折り上げるだけでも出来ます。

18cmの大きさのホールケーキ型なら、底も牛乳パックにする場合は、牛乳パックは2個必要になります。

カップケーキ型の代用

カップケーキは、お友達にプレゼントするのにもピッタリなケーキですよね。

カップケーキの型は、紙コップで代用するのが一番です!

プレゼントするのにも、紙コップに入ったままプレゼントすることができますし、いろんな可愛いデザインの紙コップが売られているので、オシャレに見せることも簡単です^^

紙コップを使う時は、特にクッキングシートなどを敷く必要もありません。

そのまま生地を流し込んでOK。

ケーキによりますが、7分目くらいを目安に生地を流しいれるといいですよ。

食べる時は、紙コップをめくるようにしてケーキを取り出すので、紙コップの飲み口に予め切込みを2か所くらい入れておくとめくりやすくなるので、おすすめです。

パウンドケーキ型の代用

牛乳パックで代用

パウンドケーキの型は、牛乳パックが一番簡単で楽です。

牛乳パックを横に寝かせて、上部分を切り取るだけ。

焼く時は、クッキングシートを敷いておくと、スルッと取り出せて便利です。

牛乳パックのコーティング部分は、熱を通すと溶けるので、天板の上にクッキングシートなどを敷いて、その上に牛乳パックの型を乗せるようにしてくださいね。

カップでもOK

パウンド型にこだわらないのであれば、パウンドケーキのレシピのままで、先ほどご紹介した紙コップに流し込んで焼くということもできますよ。

切る手間がなく、一人用がわかりやすいので、形にこだわらないのであれば、おすすめです。

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スクエア型の代用

バット・空き缶

四角いスクエア型のケーキを焼きたいときは、お料理につかうバットが使えます。

四角い空き缶でもOKですよ^^

どちらを使うにも、しっかりクッキングシートを敷いてやきましょう。

新聞紙とアルミホイルで作る

新聞紙とアルミホイルを使ってスクエア型を作る事も出来ます。

カステラ型として紹介されていますが、他のケーキにも使えますね^^

作り方はこちら↓

カステラの型の作り方

シフォンケーキ型の代用

シフォンケーキ型の穴はコップで代用

普通のケーキ型(空き缶でも)の真ん中に、湯呑や紙コップを置いて、シフォンケーキ型の穴の代わりにすることができます。

これだけで簡単に本格的な穴のあいたシフォンケーキができますよ。

簡単なので特にコツはないですが、真ん中にコップがくるように気をつけながら流し込みましょう。

紙コップだと浮いてきちゃうので、押さえながら慎重に生地を流しいれて下さいね。

紙コップ

シフォンケーキの型といえば、真ん中に穴があいていいなきゃいけない。

と、思っている方もいると思いますが、そうでもありません。

あの穴がなくてもシフォンケーキは焼く事ができます。

穴が空いている意味は、ケーキの中心に熱を通しやすくするためなので、紙コップなど小さい型に入れて焼けば問題はないんです^^

普通のカップケーキと同様に、紙コップでシフォンケーキが焼けるので、トライしてみて下さいね。

タルト型の代用

タルトを焼くのにも、タルト型がないと・・・とちょっと敬遠してしまいますが、お家にある食器で代用ができます。

たとえば、グラタン皿やココット容器など、オーブンOKの底の浅いものを使えばOKです。

ミニサイズのものを作るのであれば、アルミカップを使えば簡単です^^

生地を伸ばして、アルミカップの大きさにくり抜いて、後はアルミカップに入れるだけです。

アルミカップに入れたら、側面を立ち上げるようにして、底はフォークなどで穴をあけておきましょう。

ロールケーキ型の代用

ロールケーキの生地も四角く焼くものなので、バットで代用できます。

こちらも使う時は、クッキングシートを敷いて下さいね。

パンケーキ型の代用

高さのあるパンケーキは見た目もオシャレで美味しそうですよね^^

パンケーキの高さを出したい時は、牛乳パックで型を作って、それで焼きます。

牛乳パックを帯状に切って、端と端をホッチキスで止めるだけ。

後は、フライパンに型を並べて、生地を型の半分くらいの高さまで流します。

高さがあるので、弱火で蓋をして蒸し焼きにするといいですよ^^

焼きあがったら、少し冷ましてから剥がすとうまく剥がれてくれます。

まとめ

いろんなケーキ型の代用品をご紹介しました。

作りたいケーキによって代用品が変わってくるので、作りたいケーキの種類に合う代用品を使って下さいね。

空き缶や牛乳パック、紙コップなどは、焼いてそのままプレゼントする事もできるのも便利です。

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