通販で買い物をする機会が多くなって、気づいたら空の段ボール箱がたくさん溜まってしまっている事ありますよね。
空の段ボールは、キレイに片付けないと見た目が雑然として、部屋が散らかって見えてしまうので、とってもイヤ。
どうにかキレイに保管したいけど、どうすればキレイに保管できるのか悩みますよね～。
そこで、今回は、段ボールをキレイに保管する方法をご紹介します。
段ボールも無駄に溜めることなく、いつもキレイな状態で段ボールを保管する事ができるようになりますよ。
段ボールの簡単な縛り方はこちら↓
【段ボールの縛り方！便利ですぐ出来る簡単な結び方と保管の仕方】
段ボールの保管方法は？
空の段ボールを保管する場所は、例えば、家具や家電と壁のちょっとした隙間などに差し込んでいたり、ベッドの下へ滑り込ませていたり、納戸に放り込んでいる人もいますよね。
隙間や見えない場所に片づけるので、一見片付いているように見えますが、ちょっと目に入ったときに、どうしても雑然とした感じにはなりますし、見えないから埃が溜まりすぎてしまったりと、衛生的にもよくありません。
他の場所に保管していても、倒れたり崩れたりしてきてしまったりで、プチストレスになります。
そこでおすすめなのは、段ボールストッカーです。
段ボールストッカーがあれば、そこに段ボールを差し込むだけでキレイに片付いているように見えちゃいます。
キャスターが付いている物にすれば、掃除も楽々なのでいつもキレイな状態で段ボールを保管しておくことができますよ。
段ボールストッカーの作り方
段ボールストッカーにあまりお金をかけたくない場合は、手作りすることもできます。
材料は、100均とホームセンターで売られているもので作る事が出来るので、とっても安く作る事が出来ますよ。
作り方はこちら↓
横につけるプラスチック段ボールが不透明なので、家具や家電の隙間に入れれば、段ボールが見える事もないので、とってもスッキリして見えますね^^
作り方も結束バンドで止めていくだけで簡単なので、普段DIYをしない人でも作れそうですね。
おすすめの段ボールストッカー
手作りは苦手、面倒という人は、市販の段ボールストッカーを使用しましょう。
私も、引っ越しを機に購入したんですが、とっても便利です。
私が購入したのは、towerの段ボールストッカーです。
スチールの部分が細くて、デザインがオシャレ。
しかも、ストッカーに段ボールを収納した状態で、段ボールを紐で縛る事も出来るという優れもの^^
この段ボールの下の部分が浮いているので、紐を通す事が出来る様なっています。
保管できる段ボールの枚数は、段ボールの分厚さや大きさにもよりますが、10枚～15枚程です。
私の住んでいる自治体では、月に2回の段ボールの回収があるのですが、2週間に一回ちゃんと忘れずに捨てていれば、問題なく全部収納する事が出来ます。
段ボールが倒れてきたり、崩れてくることもないですし、段ボールを畳んだらスッと収納できるので、ストレスフリーです^^
見た目もスッキリと片付いて見えますよ。
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段ボールの保管でゴキブリが心配なとき
段ボールのには、虫が付きやすいといいますよね。
段ボールを長い間放置していたりすると、ゴキブリが住みついたり、ダニが繁殖したり・・・。
そうならないために、段ボールは、定期的に資源ごみに出しましょう。
メルカリやヤフオクなどを利用していたり、「いつか段ボールがいつか必要になるかも？」と考えて、捨てられない場合もありますよね～。
そういう場合は、段ボールが必要になったらスーパーで貰って来たらOK。
スーパーでキレイな段ボールはいくらでも無料で貰うことができるので、必要なときに貰うという考えでいる方が、スッキリ段ボールを捨てることができます。
定期的に段ボールを処分している場合でも、やっぱりゴキブリなどの虫が心配な場合は、虫除けを近くに置いておきましょう。
私は、段ボールストッカーの近くにゴキブリ退治のブラックキャップを置いていますよ^^
ブラックキャップのおかげで、毎年、ゴキブリが出やすい時期でも目にすることはありません。
まとめ
段ボールの保管方法は、段ボールストッカーを使用するのが一番です。
ストッカーに段ボールを入れているだけで、スッキリキレイに見えますし、崩れてきたり倒れてきたり等のストレスもなくなります。
紐で縛ったりするのも楽に、一人で出来るようになるので便利ですよ。
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